ビールと発泡酒の違い

20才過ぎてお酒を飲み始めてから、すっかりお酒好きになりました。外でも付き合いや友達と飲むこともありますが、家飲みも好きです。家で飲めばあまりお金もかからないし、仕事で疲れて帰ってきても一杯飲むとスッキリ気分を味わえたり、飲んだらすぐ寝られるメリットもあり気に入っています。
お店でも家でもよくお世話になる人が多いビールですが、特にお店に飲みにいくと「とりあえずビールで!」と注文する人も多いです。缶ビールは最近はひとつのメーカーでもいろいろな種類を販売したり、季節限定の味を出していたり、ビールと一言で言ってもいろいろな味を楽しめるようになりました。また、世界各国の特徴的なビールまで気軽に買えるので助かります。
お店でビールの棚を見ていると、同じビールなのに値段がけっこう違うって気づきませんか?例えば同じ500ml缶なのに、片方は180円前後で片方は300円くらい。
こんなに差があるのってなんでなの?安いのでいいわって思っていましたが、理由をしればなるほど納得です。缶ビールの値段の違いをきちんと説明できない人は意外と多いです。これを機に知っておくと買い物のときに困りません。
日本国内で売っている缶ビールには種類があります。主にビール・発泡酒の2種類です。これは酒税法できちんと決められています。ビールは麦芽が原料の3分の2以上使っているものです。そして使用原料が麦芽や麦ホップ・でんぷんなどとされています。これに対して発泡酒は、麦芽の使用が3分の2未満のもので、使用原料も国が定めているもの以外のものを使っています。言ってしまえば発泡酒は、ビール風味のシュワシュワしたお酒というわけです。
ビールと発泡酒で比べるとビールの方が安いですが、これが麦芽自体のお値段が高いため割合の多いビールの方が高くなってしまいます。麦芽が少ない発泡酒は、安めに設定されているというわけですね。ちなみにアルコール度数に関しては、ビールも発泡酒も20度未満のものと変わりはありません。
最近の若い人はビール離れが進んでいるといいますが、そのビール離れ対策に発泡酒が一役買っています。麦芽が少ない分、発泡酒は苦みが抑えられて飲みやすくなっています。ビールの苦みが好きじゃないという人に、発泡酒はおすすめというわけです。また、安いものが多い発泡酒は、お小遣いの少ないお父さん方の強い味方でもあります。発泡酒が販売されたことで、助かる人もたくさんいるというわけです。
ビール女子」というサイトでも、ビールと発泡酒の違いが開設されていますよ。
ビールと発泡酒、この2つの違いを覚えておくと、今後いろいろな場面で役に立ちます。例えばお中元などのギフト選びです。ビールを贈りたいと思っていたのに、間違えて発泡酒を贈ってしまうとい相手ががっかりしてしまい失敗したという体験談をよく聞きます。ビール好きな人ほど、発泡酒は物足りないと感じる人が多いので注意してください。

■マイベストビール/「よなよなエール

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